INTRODUCTION
その歴史は、714年に上毛野が他地域と共に朝廷に「あしぎぬ」を献上したことから始まります。新田氏による鎌倉倒幕の挙兵時の幟や、関ケ原の戦いで徳川家康に旗絹を要請された歴史を持つ桐生。現在においてもデザイン、撚糸、染め、織、編み、刺繍縫製など多くの技術工程が集積した繊維産地となっています。それが日本が誇る伝統技術、桐生の織物です。
先染めした糸を織って柄を出す先染め紋織を用いた伝技術の桐生織。1300年受け継がれる技が、プリントでは表現できない三次元的な風合いを醸し出します。
LINE UP #1
単色にR.surferのロゴを不規則に配置したモデル。大人としての雰囲気を醸し出す一品です。柄のあるスーツやシャツとの相性が良く、その日の気分で色を選んでほしいタイです。
LINE UP #2
アイデンティティのR.の刺繍を胸元にあしらったモデル。目を凝らせばRの地紋が浮かび上がってくる上品さと遊び心を兼ね備えた一品です。
LINE UP #3
青海波の地紋にアイデンティティのR.を囲む波をドットとしたモデル。正統派の印象を保持しつつもカジュアルさを取り入れた一品です。
LINE UP #4
レジメンタル柄にR.surferのロゴを入れ込んだモデル。主張の強さや凛とした雰囲気を与える一品です。
LINE UP #5
うっすらとしたストライプにアイデンティティのR.のドットが施されたモデル。同色の糸を、織り方を変えることでストライプを表現した日本の高技術の代表例です。
PRODUCTS #1
「身に纏うものだからこそ、こだわり続ける」
時にシャツは第二の肌とも考えられます。だからこそ、あらゆる点でこだわり続けるべきなのです。天然素材にこだわり、国内生産にこだわり、遊び心にこだわり、着用した美しさにもこだわりたい。引き締まった肉体の方、そしてこれから体を鍛えようとするすべての男性に、立体縫製で仕上げたR.surferが高い品質と少しの遊び心、上品さと美しさをお届けします。
PRODUCTS #3
「手軽とはいえ、品性を失わないために」
ジャケットは寒いから羽織る物ではありません。醸し出したいその時の雰囲気、スタイルなどで合わせていくものです。だからこそジャケットには品性、天然素材へのこだわり、立体縫製などが求められます。とはいえジャケットは軽く快適に纏いたいもの。R.surferのジャケットはシャツ縫製で仕上げたため、まるでシャツを着ているかのような軽さを感じられます。
PRODUCTS #4
「装備品が揃ってこそ、完成に近づくことができる」
シャツやタイに気を配ったら、その他の装備も疎かに考えるなかれ。アクセサリーと称する品々はシャツやタイの脇役ではありません。いかにボディを身綺麗にしていても、持ち運ぶバッグなどの品とのバランスが崩れていたらすべて台無しとなります。全体を引き立たせつつも個でも光ることのできる、R.surferのアクセサリーは主役そのものです。